女子ソフトボール・ヨーロッパプロシリーズが成功裏に終了 野球・ソフトボールはグローバルなジェンダーバランスのとれた競技であることを証明
世界野球ソフトボール連盟 (WBSC)のリッカルド・フラッカーリ会長は、今日WBSC主催2018ヨーロッパプロソフトボールシリーズのツアーの質の高さ、観客数、視聴数などについて言及し、今回の成功は野球とソフトボールがグローバルに発展し、ヨーロッパでも大きな成長の可能性がある男女どちらにも適したジェンダーバランスのとれたスポーツであることを示していると述べた。
世界野球ソフトボール連盟 (WBSC)のリッカルド・フラッカーリ会長は、今日WBSC主催2018ヨーロッパプロソフトボールシリーズのツアーの質の高さ、観客数、視聴数などについて言及し、今回の成功は野球とソフトボールがグローバルに発展し、ヨーロッパでも大きな成長の可能性がある男女どちらにも適したジェンダーバランスのとれたスポーツであることを示していると述べた。
ヨーロッパシリーズ全7試合では、開催国のチェコ、イタリア、オランダで何千人ものファンを魅了し、オンラインでも世界148の国と地域からアクセスがあり30万人以上の人がライブ視聴した。またSNSでのコメントは100万件を超えた。
このシリーズは、アメリカのナショナルプロファストピッチリーグのUSSSA Prideがチェコ、イタリア、オランダの各国女子代表ソフトボールチームとの対戦するもの。USSSA Prideのツアー出場リストには2008年オリンピックにアメリカ代表として出場し銀メダルを獲得したAndrea Duranもいた。
WBSC リッカルド・フラッカーリ会長のコメント
「野球・ソフトボールが若い人たち、特に女の子たちに安全で親しみやすい方法でスポーツを楽しませるていることを、わたしたちは大変誇りに思います。ヨーロッパで行った今回のツアーは世界一流のレベルであり、世界中の女性アスリートたちにとってもお手本にしたい選手ばかりでした」
「WBSCは選手やファン、フォロワーなど10億人の野球・ソフトボール人口を目指していますが、さまざまな人を受け入れる我々のチームスポーツをヨーロッパ中の球場で紹介できることをうれしく思います」
WBSC リッカルド・フラッカーリ会長 2018ヨーロッパプロソフトボールシリーズ開会式にて
USSSA Prideの選手やスタッフは三か国で将来有望なユース女子選手やコーチなど数百人を実技セミナーも行い、次世代の選手たちにつなげ、ヨーロッパでの競技発展のための基盤づくりに貢献した。
若い選手たちにオリンピックへの夢
このツアーは、イタリア、チェコ、オランダの順にまわり、公式的には5月4日のフランスのソフトボールアカデミーで幕を閉じる。フランスのアカデミーではPrideは、東京オリンピック2020年を目指すフランスの有望ソフトボール選手たちに実技セミナーを行う。WBSCはオリンピック競技での公式競技として残ることを目指しているが、これらの若いフランス人ソフトボール選手たちが、2024年パリオリンピックに参加できることも考えられる。
セミナーの最後には質問タイムもあり、 若いフランス人選手たちはPrideの選手たちにソフトボールアスリートとして成長するためのライフスタイル、努力、犠牲などといったことについて質問できる。最後には写真撮影とサイン会で終了する予定。
ヨーロッパで披露した今回の国際ソフトボールシリーズは世界野球ソフトボール連盟と米国特別スポーツ協会 (USSSA) 、各国の国内連盟などが協力して実現した。
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