イギリス 野球とソフトボールの新たな欧州強国として台頭か?
イギリスは、野球とソフトボールの両プログラムで2023年に素晴らしい成績を収め、国際的なエリートとしてよく知られるようになりつつある。
イギリス野球にとってこの年は3月に始まり、アリゾナ州フェニックスで開催されたワールド・ベースボール・クラシックのプールCに出場した。アメリカ、カナダ、メキシコといった強豪国や、コロンビアのような新興国と同じグループになった。
イギリスは最初の2試合、アメリカとカナダに敗れたが、コロンビアには歴史的な勝利を収めた。そしてメキシコに惜敗し敗退した。1勝3敗という成績ではあったが、イギリス代表は国際舞台で大きな印象を残した。
7月には、女子ソフトボール代表チームの番が回ってきた。ジョージナ・コリックに率いられたイギリスチームは、アイルランドで行われた女子ソフトボールワールドカップ・グループAでアメリカ、チャイニーズタイペイ、アイルランドと戦い、2024年の決勝トーナメント進出まであと一歩のところでオーストラリアに敗れた。しかしこの国際ソフトボールの舞台で、イギリスは存在感を示し、さらに上を目指していることを皆に知らしめた。
男子野球チームもチェコで開催されたヨーロッパ選手権の舞台に立った。イギリスは、スウェーデン、ハンガリー、イタリア、開催国チェコ、ドイツとの5連戦を制し、スペインとの大陸間タイトル獲得も逃した。
キングとクイーン
伝統的なイギリスで野球・ソフトボール界のキングとクイーンと期待される2選手がいる。
野球の方はハリー・フォード、ソフトボールの方はジョージナ・コリックだ。
フォードはワールド・ベースボール・クラシックで打率.308、2本塁打、4打点、ヨーロッパ大会では打率.429、3本塁打、8打点、12打点とさらに好成績を残した。
一方、コリックは女子ソフトボール・ワールドカップでアイルランドに旋風を巻き起こし、4試合に登板して3勝1敗、40奪三振、防御率0.54という成績を残した。
今後二人の活躍に注目だ。
カテゴリー: ワールド・ベースボール・クラシック , 女子ソフトボールワールドカップ
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