WBSCがU-23野球ワールドカップの日程を発表
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)と大会組織委員会は、2026年WBSC U-23野球ワールドカップの日程を発表した。大会は11月6日から15日までニカラグアで開催され、会場にはマナグアのソベラニア国立スタジアム、マサヤの新設ロベルト・クレメンテ・スタジアム、レオンのリゴベルト・ロペス・ペレス・スタジアムが使用される。
U-23野球ワールドカップは、WBSCワールドカップの伝統的な大会方式を採用しており、12チームが2組に分かれてオープニングラウンドを戦う。
グループA: オーストラリア、チェコ、ニカラグア、パナマ、プエルトリコ、チャイニーズ・タイペイ
グループB: キューバ、イギリス、日本、韓国、南アフリカ、ベネズエラ
グループステージでは、1日6試合が行われる。
大会初日の試合は、ソベラニア・スタジアムで10時30分開始のベネズエラ対南アフリカ戦で幕を開ける。ロベルト・クレメンテ・スタジアムでは、12時からチェコ対チャイニーズ・タイペイ、18時30分からイギリス対日本の2試合が予定されている。リゴベルト・ロペス・ペレス・スタジアムでは、18時からキューバ対韓国戦が行われる。
ソベラニア・スタジアムの第2試合となるパナマ対プエルトリコ戦は14時30分スタート。18時からは同スタジアムで開会式が開催され、その後19時30分開始のニカラグア対オーストラリア戦で大会初日の締めくくりとなる(すべて現地時間)。
グループステージは11月10日(火)まで行われ、各グループの上位3チームがスーパーラウンドに進出する。残りの6チームはプレースメントラウンドで7位から12位の順位を争う。
スーパーラウンドおよびプレースメントラウンドはいずれも、11月12日、13日、14日の3日間に行われる。
スーパーラウンドで1位と2位となったチームは、11月15日(日)にソベラニア・スタジアムで行われる決勝に進出する。銅メダル決定戦はその前に実施。
予選のながれ
第6回大会となるWBSC U-23野球ワールドカップでは、大会組織委員会がU-23大会史上初めてニカラグアで世界各国の代表チームを迎える。これは、国際野球界におけるニカラグアの存在感が高まっていることを示すものでもある。
世界ランキング15位のニカラグアは開催国枠として自動的に出場権を獲得した。その他の11チームは、2025年に各大陸で開催された予選大会を通じて出場権を手にした。
世界ランキング20位のイギリスと16位のチェコは、2025年8月にチェコで開催された欧州選手権でそれぞれ優勝、準優勝を果たし、ヨーロッパに割り当てられた2つの出場枠を獲得した。
日本、チャイニーズ・タイペイ、韓国はいずれも、9月に行われた第31回BFAアジア選手権を通じて出場権を獲得した。
パナマ、プエルトリコ、キューバの3チームは、10月初旬に開催された北中米カリブ海予選を通過した。
ベネズエラは10月に行われた南米予選を制した。
南アフリカは11月のWBSCアフリカ予選で優勝した。
同じく11月には、オーストラリアがWBSCオセアニア予選を制した。
日本は2連覇更新中であり、2022年大会では開催国チャイニーズ・タイペイを破り、2024年大会決勝ではプエルトリコを下して優勝している。
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