25/07/2025 - 03/08/2025

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WBSC U-12 Baseball World Cup 2025 presented by RAXUS - Official Payoff
WBSC U-12 野球ワールドカップ2025 決勝 U-12決勝でアメリカと日本が初対決
02/08/2025 1 記事を読む目安時間

WBSC U-12 野球ワールドカップ2025 決勝 U-12決勝でアメリカと日本が初対決

WBSC U-12 野球ワールドカップの決勝でこれまでに野球大国である両国が対戦したことはなく、日本はまだ優勝経験もない。一方、アメリカは過去7回中5回、直近で2大会連続で優勝している。決勝戦の先発は茨木雄之介とジャクソン・スプレー。

ラグザス presents WBSC U-12 野球ワールドカップ2025」が台南(台湾)で9日間の熱戦を繰り広げ、日曜日についに決勝戦を迎える。最終日、この年齢部門で日本は初の金メダル、韓国は初の銅メダルを目指す。

世界ランキング1位の日本と3位のアメリカは、これまでのWBSC U-12 野球ワールドカップの決勝で一度も対決したことがない。アメリカは過去に進出した5回の決勝すべてで優勝しており、そのうち4回(2013年、2015年、2017年、2023年)はチャイニーズタイペイを、1回(2022年)はベネズエラを下した。一方、日本が決勝に進出したのは2019年の1度だけで、その時はチャイニーズタイペイに敗れている。

アメリカのブライアン・マドセン監督は、「日本のチームは素晴らしいです。本当に良いプレーをしますし、もし違う日だったら、違う結果になっていたかもしれません。昨日(土曜日)は運良く勝利することができました」とコメントし、

「決勝の相手が誰であろうと、本当に良い試合になるでしょう。我々は自分たちのやるべきことをやらなければなりません。一度ホテルに戻って今日の結果をかみしめ、明日に備えます。最高のパフォーマンスを見せますよ。」と自信を覗かせた。

そしてさらにマドセン監督は「選手たちを本当に誇りに思っています。このチームを作るのに長い時間はかけられませんでした。7月18日に集まったばかりなので、日々学び、成長しています。若いチームが犯すようなミスもしています。」とつづけた。

アメリカはスーパーラウンドを圧倒的な強さで勝ち上がり決勝への切符を手にした。アメリカは初日にはメキシコを大差で下し、チャイニーズタイペイ戦では5点の劣勢を覆して勝利。そして土曜日の夜には日本に一切隙を与えない圧倒的な勝利を果たした。

日本もスーパーラウンドは好スタートを切り、右腕・橋本翔太朗の見事な投球によって韓国の連勝をストップさせたドミニカ共和国戦では一時リードを許したが、相手の守備の乱れに乗じて逆転。しかし一転して前大会王者アメリカとの戦いは、終始主導権を握られる展開となった。

侍ジャパンの大久保秀昭監督は「アメリカに負けたのは悔しかった。チャイニーズ・タイペイが韓国に勝ってくれることに期待するしかなかった」と語った。

大久保監督の視線はすでに決勝戦に向けられている。「誰かが私たちに決勝へ進むチャンスを与えてくれました。その機会を活かし、アメリカに勝って初めての(U-12)世界王者になれるよう全力を尽くします」と加えた。

スーパーラウンド期間中、アメリカは打率.380、本塁打2本、二塁打5本を記録し、塁打数は38、打点は19にのぼった。投手陣は自責点4、チーム防御率は1.33と安定した内容を見せ、守備の失策は2つだった。

一方の日本は、打率.385、本塁打1本、二塁打3本、塁打数20、打点10という成績。投手陣は自責点9、防御率3.00で、守備の失策は4つだった。

決勝では、日本茨は木雄之介、アメリカはジャクソン・スプレーを先発に起用する。両投手とも今大会では2回2/3(2.2イニング)しか登板していない。

決勝戦は10:00によりスタートの予定。同時刻に、台南のアジア太平洋国際野球場・トレーニングセンター(ASPAC)では、世界ランキング2位のチャイニーズ・タイペイと4位の韓国による3位決定戦が予定されている。先発は、韓国はクォン・ユンソ、チャイニーズ・タイペイはチョン・ディンシュ。

3位決定戦で、チャイニーズ・タイペイは2022年の3位に続く2度目の銅メダル、そして大会全体で8つ目のメダル獲得を目指す。チャイニーズ・タイペイはこれまで全大会で表彰台に上がっている。一方、韓国がU-12ワールドカップでメダルを争うのは今回が2度目。前回は2019年にキューバとの3位決定戦で敗れている。

悪天候が予想されることから、WBSCは大会組織委員会(LOC)および地元当局と協議の上最終日のスケジュールを再編することに決定。またメダル決定戦終了後、延期されていた以下の試合が実施されることになった。

第43試合 - ドイツ 対 チェコ
第48試合 - オーストラリア 対 パナマ
第44試合 - 南アフリカ 対 キューバ
第46試合 - ドミニカ共和国 対 メキシコ

カテゴリー: Men's Baseball , U-12 野球ワールドカップ , 野球