日本の国際的スター・今井達也 2024年以来のMLBノーヒットノーラン達成に貢献
日本の右腕・今井達也が6回無失点の投球を見せ、2024年9月4日にカブスの今永昇太、ネイト・ピアソン、ポーター・ホッジが継投でピッツバーグ・パイレーツを相手に12-0で無安打に抑えて以来のノーヒットノーラン達成に貢献した。
2026年5月25日(月)、ヒューストン・アストロズはグローブライフ・フィールドに集まった36,180人の観客の前でテキサス・レンジャーズを9対0で圧倒した。今井は97球を投げ、4つの四球を与えたものの、奪三振は2つにとどめた。その後、左腕のスティーブン・オカートが7回を投げ、右腕のアリムバー・サンタが残り6つのアウトを締めた。
今井は2023年のアジアプロ野球チャンピオンシップで日本代表としてプレーし、さらに2016年にはU-18アジア野球選手権で日本の金メダル獲得にも貢献している。
今井(1998年生まれ)は、プロとしてのキャリア全てを日本プロ野球(NPB)の埼玉西武ライオンズで過ごしてきた。2018年にデビューし、8シーズン・159試合で防御率3.15を記録している。オールスターには3度選出されており、2025年シーズンが自身最高の成績。この年は163.2イニングを投げて10勝5敗、防御率2.05をマークした。4月18日には福岡ソフトバンクホークスを相手に8回まで無安打に抑える投球を見せ、9回は平良海馬がリリーフ登板した。6月17日には横浜DeNAベイスターズ戦で17奪三振を記録し、2度のワールド・ベースボール・クラシックMVPである松坂大輔が持っていた球団記録を更新した。
最速は99マイル(約159.3キロ)に達する速球を持ち、チェンジアップとスライダーを主な変化球としている。
1月、今井はヒューストン・アストロズと最大6,300万米ドル規模の3年契約を結んだ。この契約は年俸1,800万ドルから始まり、投球イニング数に応じて最大2,100万ドルまで上昇する可能性がある。
今井はこれまでアストロズで6試合に先発登板しているが、期待には応えられていない。23.1イニングで17安打(うち本塁打4本)を浴び、16自責点、さらに18四球を許している。防御率は6.17で、成績は2勝2敗となっている。また、4月10日から5月12日まで、腕の疲労により故障者リスト入りしていた。
「どの球場で投げるにしても、そのマウンドで投げるのは初めてになるので、まずは初回にマウンドの感覚をつかむ必要がある」と今井はMLB.comに語った。
試合序盤はまだリズムに乗る前で、今井は最初に対戦したレンジャーズの打者2人に四球を与えた。
今井は、「今後に向けて、1回の立ち上がりでもっと早く対応して、ストライクゾーンを積極的に攻めていきたい」と語った。