WBSC/KONAMI男子野球世界ランキング最新版発表 チャイニーズタイペイが単独2位、プレミア12終了後、ベネズエラが初めてトップ3入り
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は、先週末東京で華々しく幕を閉じたWBSCプレミア12 2024 (その他国際大会も含む) の結果を受けて、 WBSC/KONAMI男子野球世界ランキングの最新版を発表した。世界第2位のチャイニーズタイペイは、4118ポイントでメキシコと並んでいたが、最新版では単独で2位となり第1位の日本との差を縮めた。一方、第3位のベネズエラと第8位のパナマは、過去最高の順位に達した。
WBSC/KONAMI男子野球世界ランキングには新たに57位のシント・マールテンと80位のカンボジアが加わり、70位のインドネシアと77位のマレーシアが復帰し(10年ぶりにランキングに復帰)、合計84の国と地域がランクイン(2021年のプログラム数の過去最高は85)した。インドネシア、マレーシア、カンボジアは東アジアカップでそれぞれ5位、6位、7位となり、シント・マールテンは第6回カリブ野球カップ2024で4位となった。
第4回WBSC Premier12では、新形式と参加チーム数の増加が発表され、2026年に2つの予選があり、世界のトップ20チームが参加する。今回のランキングの発表は、次のグローバルベースボールバトルへのレースのスタート地点となる。2025年末のWBSC/コナミ男子野球世界ランキングの上位12チームが2027年のグループステージに直接出場する権利を得る。一方、13位から18位のチームと2つのワイルドカードは、プレミア12予選でプレーし、グループステージの残りの4つの参加者を決定する。
チャイニーズタイペイはWBSCプレミア12決勝で日本を破り、1位とのポイント差を1,638から1,368に縮めた。チャイニーズタイペイは2024年に2,135ポイントを獲得しており、今年2,449ポイントを獲得した日本に次ぐ2位となっている。
ベネズエラはプレミア12で4位という同大会での最高成績を収め、ランキングで2つ順位を上げてメキシコを抜き、史上最高の世界第3位の国となった。この南米の国はここ数年で急成長を遂げ、史上初めてトップ3入りを果たした。2021年6月以降、ベネズエラは11位から3位に躍進し、2024年だけでも世界ランキング6位から3位に上り詰めた。最近終了したプレミア12での歴史的な4位入賞は、その追い風となった。
パナマもランキングで順位を上げ、プレミア12デビュー戦で5位に終わった後、史上最高の順位に達した。パナマチームは9位のプエルトリコと10位のキューバを抜いて、世界8位の国となった。
プレミア12の自動出場権をかけて、2025年のトップ12入りをめぐる戦いは激化するだろう。11位のドミニカ共和国と12位のオーストラリアは、それぞれ1つと3つ順位を上げてトップ12に再登場した。13位のコロンビアは自動出場権までわずか35ポイント差で、14位のイタリアはオーストラリアに262ポイント差、チェコは12位に446ポイント差で続いている。
5チームの差はわずか78ポイントで、20位争いは今後12か月間、熾烈を極め、2026年の2つの予選に進出する最後のチームを決定することになる。現在、20位の中国が900ポイントで最下位につけており、これに21位のフランス(888)、22位のカナダ(856)、23位のブラジル(830)、24位のスペイン(822)が僅差で続いている。
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