ミーガン・ファライモ、ジェシー・ウォーレン活躍 アメリカが日本に完封勝利
WBSC女子ソフトボールワールドカップファイナルステージ2024のスーパーラウンドが木曜日、カスティオン・ディ・ストラーダでスタート。世界ランキング1位のアメリカが3位の日本に2-0の完封勝利を収め、無敗をキープした。
ミーガン・ファライモがオリンピック金メダルの日本打線をわずか3安打に抑え、8三振を奪う珠玉の投球を見せた。
アメリカは後藤希友を相手に5回まで出塁できず、最初の得点となるジェシー・ウォレンの三塁打がこの試合初ヒットとなった。
日本の先発は後藤希友、アメリカはミーガン・ファライモ。
先発の後藤が3回をパーフェクトに投げてよいスタートを切った。ファライモは最初の8人を凡退に抑えたが、3回裏に切石結女にツーアウトから二塁打を許した。ファライモはこの回をフライに仕留めて切り抜けた。
4回裏、先頭の石川恭子は安打で出塁すると、犠打で二塁に進むが、ファライモが下山絵理を三塁ゴロ、坂本結愛をショートゴロに仕留めた。
5回表、 アメリカの先頭ジョセリン・アロが後藤の死球で出塁。ジェシー・ウォーレンが初球をとらえて右翼の壁にぶつかる打球を放つと、代走のジェシー・ジェファーソンが一塁から生還して先制。さらにデジャ・ムリポラが左レフトへのタイムリーを放ち、アメリカは2-0とリードを広げた。
6回裏、ツーアウトで、石川が二塁打を放つと塚本蛍のヒットで得点したと思われた。しかしこれにアメリカが異議を唱え、ビデオレ判定の結果、石川の二塁を離れるタイミングが早すぎたと判断され、3アウトの判定が下された。
ファライモはこれ以上日本に得点チャンスを与えなかった。
「捕手のデジャ(ムリポラ)がいなければ、こうはいきませんでした。調子もよかったし、準備もできていたと思います。今回の機会を得られたことは、私にとって大きな意味がありました」とファライモは語った。
レジェンド・ベテランの上野由岐子は後藤の救援に立ち、2回を無失点に抑えた。
アメリカは18日(金)17:30(現地時間)、スーパーラウンド最終戦の2戦目、オランダ戦に臨む。日本は11:00(現地時間)からカナダと対戦する。
カテゴリー: ソフトボール , 女子ソフトボールワールドカップ
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