WBSC U-15 女子ソフトボールワールドカップ 日本がアメリカを破り決勝へ
2025年6月27日から7月5日までイタリアのカロンノ・ペルトゥゼッラとレニャーノで開催のWBSC U-15 女子ソフトボールワールドカップで、世界ランキング2位の日本がスーパーラウンド2日目に世界ランキング1位のアメリカを破り、決勝進出を決めた。
無敗を維持している日本がワールドカップ決勝でホームチームとなる。一方、アメリカは金曜日に世界ランキング3位のプエルトリコに勝利しなければ決勝に進めt内。プエルトリコも世界ランキング4位のチャイニーズタイペイに勝利したことで銅メダル決定戦への出場権はすでに確保している。
スーパーラウンドのその他の試合では、世界ランキング9位のメキシコが世界ランキング8位のチェコを破り、両チームともに現在1勝3敗で並ぶ。チャイニーズタイペイ(0勝3敗)がメキシコに勝利すれば、4位で三つ巴になる可能性もある。チェコはスーパーラウンドの最終戦で日本と対戦する。
また、順位決定ラウンドでは、世界ランキング6位のカナダが世界ランキング64位のアメリカ領サモアを破り、首位。これにより、カナダは最終順位7位が確定した。
世界ランキング7位のイタリア(3勝1敗)と10位のオーストラリア(2勝2敗)は金曜日に直接対決し、これで8位が決定する。
全試合はWBSCのOTTプラットフォーム「GameTime」でライブ配信中。
スーパーラウンド
日本-アメリカ 3-2
日本の4投手、北村葉琉、中村咲耶、高原樹梨亜、永田藍が強力なアメリカ打線を3安打に抑え前大会王者のアメリカを破った。この勝利により日本は決勝でのホームチームアドバンテージを獲得した。
アメリカは1回裏、満塁からの2者連続押し出し四球で2点を許した。これはアメリカが今大会で許した初めての自責点であり、複数失点したのも初めての試合となった。 アメリカは5回表に同点に追いついたものの、その裏、日本は2つの守備エラー(2つ目は三塁と本塁間の挟殺プレーでのエラー)をからめて勝ち越した。
プエルトリコ-チャイニーズタイペイ 4-3
イザベラ・オルティスが満塁からのサヨナラヒットを放ち、プエルトリコがチャイニーズタイペイに勝利した。
プエルトリコはLu-Ou-Jia-Ge De Leを相手に序盤に先制に成功したが、チャイニーズタイペイはEn-Shi Hsuの3点ランニングホームランで反撃しリードを奪った。
3対2のリードで7回裏を迎えたチャイニーズタイペイだが、先頭のプエルトリコのジェリアニス・モンテスがヒットを放つと、ジャナリン・ドゥケのバントで二塁に進み、続くアロンドラ・アルデボルのライトへのヒットで生還して3対3の同点に追いついた。さらにナイラ・メレンデスがレフトヒットでアルデボルが三塁へ進み、自身も送球の間に二塁へも進塁。1死後走者二塁、三塁、チャイニーズタイペイはヤズミン・ジョンソンを敬遠して満塁。オルティスは初球をファウル、2球を見送った後、4球目を打って勝ち越し点を挙げた。
イザベラ・オルティス選手は、投球でも10奪三振で勝利投手。
メキシコ-チェコ 4-1
メキシコがチェコを破り、スーパーラウンドで初の白星を挙げた。両チームは現在1勝3敗で並んでおり、銅メダル決定戦への進出の可能性を残している。
メキシコはクララ・ドスタロバ投手から素早くリードを奪ったが、チェコは5回に1対1の同点に並んだ。しかし、5回表にメキシコはドスタロバ投手から4連打を放ち、アリソン・ゴンザレス選手の2点タイムリーヒットで勝ち越すとそのまま逃げ切った。
メキシコのラケル・ピネダ投手が5安打1非自責点に抑え勝利投手。チェコは7回裏に満塁のチャンスを迎えて同点のランナーを三塁に置いたが、勝ち越しのランナーとなるアンナ・リングレロバがフライに倒れ、試合終了となった。
プレースメントラウンド(順位決定ラウンド)
イタリア-シンガポール 9-2
イタリアは初回裏に3点を先制し、3回裏にはさらに5点を追加して5回コールド勝ちを収めた。これによりイタリアの戦績は3勝1敗。キャッチャーのエリサ・カサディオは3打数3安打2打点と打撃で活躍。
キアラ・フリニャーニが5イニングを投げ、5安打1失点に抑えて勝利投手。
カナダ - アメリカ領サモア 7-0
カナダはアメリカ領サモアに対し3回裏に6点を挙げてリードし6回で勝利した。この結果、カナダは順位戦ラウンドで首位に立ち最終順位7位が確定した。
カナダは合計12安打を放ち、特に1番のロビン・マクアイザックは4打数3安打3打点と活躍した。
レイチェル・クレッグ、チェルシー・タン、ケンジー・ニューマンの3投手がアメリカ領サモア打線をわずか2安打に抑えた。
オーストラリア - スペイン 5-4
ジェシカ・ミドルトンが勝ち越しタイムリーを放ち、さらに相手打線を三者連続三振に抑える活躍で、オーストラリアはスペインを破り、戦績を2勝2敗とした。
オーストラリアはマリア・アルバレホ投手から素早くリードを奪ったが、スペインは先発のジェイミー・ラウとリリーフのシャーロット・ベドウェルを相手に3回から4回に猛攻をかけて4対4の同点に戻した。
5回裏、1死からミドルトンの適時打で三塁にいたベドウェル選手が生還し、オーストラリアの勝利が決まった。
主要リンク
デイリーリポート
- Super Round Day 1
- オープニングラウンド統計レビュー
- Day 4 Recap
- Day 3 Recap
- Day 2 Recap
- Day 1 Recap
- The Opening Ceremony
- 各チームのコーチが意気込みを語る
- オンラインでチケットを購入する
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- アメリカ領サモアが初試合
- 出場12チームを紹介
- 視聴方法
- Ten things to know
- The U-15 Women's Softball World Cup by the numbers
- 開催都市 カロンノ・ペルトゥゼッラとレニャーノの紹介
カテゴリー: U-15女子ソフトボールワールドカップ , ソフトボール