日本がBFAアジアカップで優勝 チャイニーズ・タイペイとともに、ホンコン・チャイナ、韓国が2026年WBSC女子野球ワールドカップ・グループステージへ進出
04/11/2025 1 記事を読む目安時間

日本がBFAアジアカップで優勝 チャイニーズ・タイペイとともに、ホンコン・チャイナ、韓国が2026年WBSC女子野球ワールドカップ・グループステージへ進出

日本は決勝でチャイニーズ・タイペイを下し、ホンコン・チャイナは3位決定戦で韓国に勝利した。これで12チーム中8チームが2026年WBSC女子野球ワールドカップグループステージへの出場権を獲得している。

世界ランキング1位の日本、5位のチャイニーズ・タイペイ、8位のホンコン・チャイナ、そして10位の韓国が、杭州の瓜瀝野球場で開催された第4回BFA女子野球アジアカップで上位4位に入り、2026年WBSC女子野球ワールドカップ・グループステージのアジア代表4枠を獲得した。

グループAでは、チャイニーズ・タイペイ(4勝0敗)とホンコン・チャイナ(3勝1敗)がスーパーラウンド進出を決め、18位の中国(2勝2敗)、17位のタイ(1勝3敗)、11位のインド(0勝4敗)を抑えた。

グループBでは、日本(4勝0敗)と韓国(3勝1敗)が通過し、16位のフィリピン(2勝2敗)、インドと同順位の11位インドネシア(1勝3敗)、そして19位のスリランカ(0勝4敗)を上回った。

上位シードの日本は、スーパーラウンドでチャイニーズ・タイペイに14対4、ホンコン・チャイナに10対0で勝利し決勝進出を決め、チャイニーズ・タイペイは韓国を下して2位となった。

2024年のWBSC女子野球ワールドカップ王者である日本は決勝でもチャイニーズ・タイペイに隙を与えず、初回裏に7点を奪う猛攻を見せて8-0で勝利した。

日本は小技を生かした攻撃で内野安打と相手の守備ミス2つを誘い、7連覇中の世界王者として先制。その後、二死から花本穂乃佳のタイムリーツーベース、山本一花の2点タイムリー、脇坂仁南の三塁打と3本の連打でさらに点差を広げた。

柏崎咲和はチャイニーズ・タイペイ打線を圧倒し、5安打1四球に抑え、6奪三振の好投を見せた。この活躍により、柏崎は大会MVPに選ばれた。

3位決定戦では、ホンコン・チャイナが韓国を6-5で接戦を制した。

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WBSCアジアは大会終了後、ベストナインを発表した。

  • 先発投手:佐藤美咲(日本)
  • 最優秀救援投手:ソン・ガウン(韓国)
  • 最優秀捕手:山本一花(日本)
  • 一塁手:ワン・パンパン(中国)
  • 二塁手:畑中ゆりあ(日本)
  • 三塁手:シュアン・シュー(中国)
  • 遊撃手:シエ・ユーヤン(チャイニーズ・タイペイ)
  • 外野手(ベストナイン):真弓心(日本)、ホアン・ペイチェン(チャイニーズ・タイペイ)、レイ・ヘイティン(香港)
  • 最優秀指名打者:グオ・スーイ(チャイニーズ・タイペイ)

畑中は打率.933で首位打者のタイトルを獲得し、得点数(12)でもトップ。 チームメートの柏崎咲和(グループステージ5イニングで無失点)と佐藤美咲(2勝0敗)はそれぞれ投手部門の個人賞、韓国のキム・ヘノア(12打点)とチャイニーズ・タイペイのチウ・イーシュエン(13打数で本塁打2本)は打撃部門の個人賞を獲得した。中国のリエ・ジエは盗塁数9で最多盗塁者となり、日本の遊撃手・脇坂仁南は最優秀守備選手に選ばれた。

第4回BFA女子野球アジアカップ最終順位

  1. 日本
  2. チャイニーズ・タイペイ
  3. 香港・中国
  4. 韓国
  5. 中国
  6. フィリピン
  7. インドネシア
  8. タイ
  9. インド
  10. スリランカ

すべての試合結果、ボックススコア、統計データはWBSCアジアの公式サイトを参照。

WBSC女子野球ワールドカップ グループステージ2026

12チーム中8チームが、すでに第11回女子野球ワールドカップ・グループステージへの出場権を獲得している。

世界ランキング28位のイギリスは、8月のヨーロッパ選手権で優勝し、第11回女子野球ワールドカップ・グループステージ出場を最初に決めたチームとなった。

WBSCアメリカ大陸連盟は、女子野球パンアメリカン選手権の結果により、世界ランキング4位のベネズエラ、6位のメキシコ、9位のキューバが大陸枠4つのうち3枠を獲得したと発表した。

WBSCアメリカ大陸は、4つ目の大陸枠の出場資格を決定する方法について、後日発表する予定。

オセアニアからは1チームが出場権を得る予定で、さらにWBSCが2つのワイルドカード枠を与え、計12チームが出揃う。

アメリカ・ロックフォードの国際女子野球センターでは、2026年7月22日から26日にかけて、2つのグループのうち1つのグループの試合が開催される。

もう1つのグループの開催日程と開催地については、後日WBSCから発表される予定。

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