香港で開催のベースボール5アジアカップ 9チームがワールドカップ出場3枠を争う
アジアソフトボール連盟とアジア野球連盟(BFA)の共同プロジェクトであるWBSCアジア・ベースボール5は、第3回 ベースボール5 アジアカップ 2026を2026年3月27日から31日まで、香港のD・Parkショッピングモールで開催することを発表した。今大会は、プエルトリコのサンフアンで開催されるWBSC ベースボール5 ワールドカップ 2026のアジア予選を兼ねており、最終順位の上位3チームがワールドカップへの出場権を手にする。
参加が確定しているのは、バングラデシュ、香港、日本、韓国、サウジアラビア、シンガポール、タイ、チャイニーズ・タイペイ、ベトナムの計9チーム。そのうち、バングラデシュ、サウジアラビア、ベトナムの3カ国は、アジアカップ初出場となる。
香港野球協会(BAHKC)は、文化体育旅遊局(芸術・スポーツ発展基金)および康楽及文化事務署からの資金援助を受け、第3回 ベースボール5 アジアカップ 2026を開催する。
BAHKCは以前、香港を象徴する中環(セントラル)ハーバーフロント・イベントスペースにて第2回 WBSC ベースボール5 ワールドカップを成功させた。2026年のアジアカップはそのレガシーを継承し、アジア全域、特に香港におけるベースボール5の発展をさらに強化することを目指している。
BAHKCのデーブ・ホー会長は、「地元の方々にこの競技を広く知っていただくきっかけとなったWBSC ベースボール5 ワールドカップ 2024の成功を経て、香港ではベースボール5が急速な成長を遂げています。現在は学校やクラブチームが積極的にトレーニングや大会を組織しており、BAHKCは、再び国際的なトップイベントを開催することで、現地のスポーツシーンをさらに活性化できると確信しています」とコメントした。
大会期間中、コートの隣には一般向けの体験コーナーが設置され、誰でもベースボール5を体験できるようになっている。香港で開催されるこの最高峰のスポーツイベントを、ファンの皆さんも一緒に盛り上げることが期待されている。
本大会は今回で3度目の開催。第1回大会は2022年にマレーシアで開催され、チャイニーズ・タイペイが日本を破って優勝した。続く2024年の第2回大会では、日本が決勝でチャイニーズ・タイペイに勝利。韓国は両大会とも3位(銅メダル)を獲得している。
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