WBSC U-15野球ワールドカップ オリンピック選手の大森 剛氏が日本代表監督に就任
大森剛監督は2026年WBSC U-15野球ワールドカップで世界ランキング1位の日本代表を率いる。
「日本代表を目指す若い世代と共に、世界レベルのユース野球を経験できるという貴重な機会に感謝しています」と、1988年ソウルオリンピック代表の大森氏は語った。「柔らかさと強さを融合させた、日本ならではのバランスの取れた野球で、再び優勝を目指して戦います。」
1967年奈良県生まれの大森氏は、慶應義塾大学で一塁手と外野手として活躍した。1988年には東京大学野球三冠王を獲得。 同年ソウルオリンピックの野球公開競技では、日本の準優勝に貢献した。
彼は1990年から1997年まで日本プロ野球(NPB)の読売ジャイアンツに所属し、1996年の日本シリーズでオリックス・ブルーウェーブに敗れたチームの一員だった。イチロー選手はこのシリーズでMVPを受賞した。
大森氏は2012年、2013年、2015年にアジアウィンターリーグのNPBオールスターチームの監督を務め、2000年以降は読売ジャイアンツで選手育成やスカウトなど様々な役職を歴任してきた。

WBSC U-15野球ワールドカップ2026
9月25日から10月4日まで、メリダにあるメキシコ野球リーグ(LMB)のユカタン・レオネスの本拠地であるパルケ・ククルカン・アラモで、WBSC U-15野球ワールドカップが開催される。
WBSC U-15野球ワールドカップは、 2012年にメキシコのチワワで初開催され、2014年(マサトラン)と2022年(エルモシージョ)も同国で開催された。1989年に創設されたこの大会は、2011年までに13回開催されたWBSC世界ユース野球選手権(U-16大会)の後継大会である。
日本は前回大会の優勝国であり、コロンビアのバランキージャで開催された2024年大会でプエルトリコを破り優勝を果たした
出場12チーム
- 世界ランキング6位のメキシコは、開催国として出場権を獲得。
- 世界ランキング18位のドイツと16位のチェコは、 U-15欧州選手権を通じて出場権を獲得した。
- 世界ランキング2位のチャイニーズタイペイと第1シードの日本は、 第12回BFA U-15アジア選手権を通じて出場権を獲得した。
- 世界ランキング5位のベネズエラが 南米予選で優勝した。
- 世界ランキング9位のキューバと12位のドミニカ共和国は、WBSCアメリカ・カリブ海予選を通過して出場権を獲得した。
- WBSCアメリカ大陸 中央北アメリカ予選を勝ち抜いたのは、世界ランキング3位の米国と16位のニカラグア。
- 世界ランキング11位のオーストラリアがWBSCオセアニア予選で優勝。
- 世界ランキング23位の南アフリカがWBSCアフリカ予選で優勝。
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