米国ロックフォードの国際女子野球センターがWBSC女子野球ワールドカップ2026/2027グループステージの開催地に決定
世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は、WBSC女子野球ワールドカップ2026/2027の2つのグループのうち1つを、米国イリノイ州ロックフォードにある国際女子野球センター(IWBC)で行うことを発表した。
ロックフォードは、2026年7月22日から26日までグループステージを開催する。
シカゴから北西90分に位置するロックフォードは、全米女子プロ野球リーグの伝説的なロックフォード・ピーチの本拠地で、19世紀後半には最初のプロ野球チームのひとつであるロックフォード・シティズの本拠地でもあった。
WBSCのリッカルド・フラッカーリ会長は、「女子野球ワールドカップを再び米国で開催できることを嬉しく思います。フロリダ州ビエラのUSSSAスペースコースト・コンプレックスで開催された2018年大会はかつてない注目を集め、選手や若いファンが全米女子プロ野球リーグの歴史を再認識するきっかけとなりました。2026年、WBSC女子野球ワールドカップはその伝説の始まりの地であるイリノイ州ロックフォードに上陸します。WBSCファミリー全体、そして国際的な女子野球界にとって忘れられない経験となるでしょう」とコメントした。
アメリカがWBSC女子野球ワールドカップを迎えるのは、フロリダ州ビエラで開催された2018年大会に続いて2度目となる。故シャリー・バーコビッチ氏(1933~2022年、1951年にピーチでプレー)とメイベル・ブレア氏(1月に98歳の誕生日を迎えた)、そしてIWBCのスタッフと執行役員会メンバーは全米女子プロ野球リーグを讃えた映画『プリティ・リーグ』(ペニー・マーシャル監督、トム・ハンクス、ジーナ・デイヴィス、マドンナ出演)の25周年を記念して、ビエラで開催された大会に出席した。
IWBCのCEOであるキャット・ウィリアムズ博士は、「2016年に国際女子野球センターがロックフォードができたとき、私たちはここにかならずや世界中の人々や注目をこの街に集めると約束しました。IWBCは、ゴーロックフォード、ロックフォード市、ロックフォード大学、ロックフォード公園区、ロックフォード・リベッツと提携し、来夏に最高の女子野球を開催できることを心より楽しみにしています」とコメントした。
IWBCは現地組織委員会を担当する。
リベッツ・スタジアムは、大学のサマーリーグであるノースウッズ・リーグのロックウッド・リベッツのホームスタジアムである。ポート・アーサー・スタジアムは、WBSC女子野球ワールドカップ2023/2024ファイナルステージの会場でもあり、同リーグのサンダーベイボーダーキャッツの本拠地でもある。
リベッツ・スタジアムは、独立リーグ・フロンティアリーグのロックフォード・リバーホークスの本拠地として2006年にオープンし、2015年秋にリベッツがスタジアムを引き継いだ。座席数は3,279席で、4,000人以上の観客を収容できる。球場の大きさはセンターフィールドの距離が115.8メートル(380フィート)、両翼が95メートル(312フィート)。
ロックフォード大学とマーシーヘルス・スポーツコア・ツーの野球場が練習場となる。
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