WBSCプレミア12のスター・大谷翔平がMLBのMVP賞を4度目の受賞
14/11/2025 1 記事を読む目安時間

WBSCプレミア12のスター・大谷翔平がMLBのMVP賞を4度目の受賞

ロサンゼルス・ドジャースの二刀流スター・大谷は全会一致の投票で2年連続となるナショナルリーグMVPを手にした。大谷はエンゼルス時代にアメリカンリーグMVPを2度受賞している。ニューヨーク・ヤンキースのアーロン・ジャッジはアメリカンリーグMVPを連覇した。カナダ代表としてU-18野球ワールドカップに出場したデンゼル・クラーク(オークランド・アスレチックス)は、プレミア・プレー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した。

国際的な野球界のスター大谷翔平が満票で2年連続となるナショナルリーグMVPを手にした。ロサンゼルス・ドジャースの二刀流として活躍する大谷は全30票の1位票を独占。一方、2位のカイル・シュワーバー(フィラデルフィア・フィリーズ)は23票の2位票を獲得した。

2025年のレギュラーシーズンで大谷は158試合に出場し、611打数172安打(打率.282)、55本塁打、102打点を記録し、さらに20盗塁を決めた。投手としては14試合に先発し、47イニングで1勝1敗、防御率2.87。被安打40、与四球9、奪三振62という成績を残した。

ナショナルリーグのMVPが満票で選ばれるのは今回が10回目。前回は2023年のロナルド・アクーニャJr.で、その年、大谷はエンゼルス在籍時にアメリカンリーグMVPを2度目の受賞(こちらも満票)を果たしている。大谷は2021年にも満票でアメリカンリーグMVPを手にしている。

4度目のMVP獲得により、大谷翔平は通算受賞数で歴代2位となった。歴代1位はバリー・ボンズで、ナショナルリーグで7度のMVPを獲得し、2001年から2004年にかけて4年連続で受賞している。

WBSC出身のヘラルド・ペルドモ(アリゾナ・ダイヤモンドバックス/ドミニカ共和国)とピート・クロウ=アームストロング(シカゴ・カブス/米国)もナショナルリーグの投票で票を集めた。

ニューヨーク・ヤンキースの強打者アーロン・ジャッジは僅差の争いとなったアメリカンリーグMVPを制した。ジャッジは1位票17票、2位票13票、対するカイル・ラリー(シアトル・マリナーズ)は1位票13票、2位票17票。ジャッジにとってはアメリカンリーグMVPを2年連続で獲得したことになり、通算3度目の受賞となる。

ジャッジは2025年のレギュラーシーズンで152試合に出場し、541打数179安打の打率.331、53本塁打、114打点を記録し、124四球。右翼手として95試合に出場して失策はわずか1つ、指名打者としても56試合に出場した。

大谷とジャッジはハンク・アーロン賞もそろって連続受賞し、オールMLBファーストチームにも名を連ねた。

アメリカンリーグでは、2017年のWBSC U-18野球ワールドカップに出場したデンゼル・クラーク(オークランド・アスレチックス/カナダ)が、プレミア・プレー・オブ・ザ・イヤー賞を受賞した。

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