WBSCとSSK 戦略的パートナーシップを2033年まで延長
01/03/2026 1 記事を読む目安時間

WBSCとSSK 戦略的パートナーシップを2033年まで延長

WBSCとSSKは、野球ワールドカップおよびプレミア12の公式球および審判キットのサプライヤーとして1993年から提携を結んでいる。

世界野球ソフトボール連盟(WBSC)は日本の野球用品ブランドのエスエスケイ(SSK)との提携を長期契約で更新することを発表した。新たな契約は2026年から2033年までの8年間を対象としている。

拡大された契約には、スポンサーシップ、VIK/サプライ、ライセンス権が含まれ、WBSCのグローバルな野球プログラムにおけるSSKの主要な戦略的パートナーとしての位置づけを一層強化するものとなる。

このパートナーシップは、WBSCのフラッグシップ野球大会であるプレミア12、プレミア12予選、野球ワールドカップ、そして2028 夏季オリンピック予選大会を含む各大会を対象としている。

SSKの国際市場における拡大および成長戦略を世界野球ソフトボール(WBSC)のグローバルな価値提案と連動させることで、このパートナーシップはWBSCのパートナーシップ体系の中でも最大級かつ最も包括的な契約の一つへと発展してきた。今回の契約更新は、イノベーションとパフォーマンス、そして野球の世界的な発展を継続して推進するという双方の強い意思を示すものである。

WBSCのリッカルド・フラッカーリ会長は、「SSKは長年にわたりWBSCの信頼できるパートナーであり、今回の長期契約延長は両社の関係の強固さとベースボールの将来に対する共通のビジョンを反映しています。SSKの世界的な野心とWBSCのプレミア12やプラットフォームを組み合わせることで、ベースボールというスポーツと世界中の関係者に大きな価値を生み出します。この契約は、ベースボールの継続的な世界的成長に対する自信を明確に示すものです。」と述べた。

SSKの佐々木恭一代表取締役社長は、「エスエスケイが創業80年を迎える2026年に、WBSCとのパートナーシップを更新できることをうれしく、そして誇らしく思います。SSKは、『Baseball, it's our game』をブランドミッションに、野球で世界中の人々と繋がり、一人ひとりがより良い人生(game)を実現するための商品や機会を提供してきました。WBSCは、各年代での世界大会にとどまらず、eスポーツやボールひとつで楽しめる『ベースボール5』など、ベースボールの魅力を拡大しています。SSKはベースボールが持つ無限の夢と感動を広げていけるように、WBSCと共にこれからもさらなる取り組みを行っていきます」と語った。

SSKによる継続的な投資はトップレベルの国際大会を支える確かな姿勢を示すとともに、WBSC主催大会を通じてすべての大陸へと広がる選手やファン、市場への展開をさらに推し進めるものとなる。

今回の契約延長は、近年にわたり築かれてきたWBSCと協力関係の成果の積み重ねを礎に2028年夏季オリンピックを含む次の10年を見据え、WBSC主催野球大会の商業面および運営面の基盤をいっそう強固にしていくだろう。

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