LA28は、カリフォルニアのスーパーブルームに着想を得た鮮やかな「大会ルック」を発表
27/03/2026 1 記事を読む目安時間

LA28は、カリフォルニアのスーパーブルームに着想を得た鮮やかな「大会ルック」を発表

「大会ルック」は、オリンピック・パラリンピックのムーブメントにおいて最も重要なストーリーテリングの手段の一つだ。LA28のブランドデザイン責任者ジェフ・エンゲルハルトは「私たちは大会ルックをロサンゼルスそのもののように感じさせたいと考えました。」と述べている。

LA28は、2028年ロサンゼルスオリンピック・パラリンピックの「大会ルック」を正式に発表した。このデザインは大会体験のあらゆる場面を特徴付ける大胆なビジュアルアイデンティティを具現化している。

「満開のLA」がコンセプトのこのデザインは、自然界でも特に印象的な現象であるカリフォルニア・スーパーブルームから着想を得ており、躍動感のあるグラフィックパターンや鮮やかなカラーパレットを通じて、都市のエネルギー、多様性、創造的精神を表現している。

LA28はプレスリリースで、「自然界でも特に壮観な現象のひとつであるカリフォルニアの「スーパーブルーム」に着想を得た、ロサンゼルス28オリンピック・パラリンピック大会のビジュアルアイデンティティは、この地域を大胆で色鮮やかに表現します。」と述べている。

LA28のブランドデザイン副社長兼エグゼクティブデザインディレクター、リック・エドワーズ氏は、「スーパーブルームはオリンピックとパラリンピックの精神を映し出しています。アスリートはスポーツ界の最高の舞台のためにすべてをかけてトレーニングに励んでいます。条件が整えば、すべてがひとつになり、何か特別なことが起こります。期待感とエネルギー、そして彼らをここに導いた多くの瞬間の集大成こそが、『大会ルック』のインスピレーションとなりました」とコメントした。

こうして、ロサンゼルスそのものの活気や多層的な個性を反映したビジュアルアイデンティティが生まれた。

LA28のブランドデザイン責任者ジェフ・エンゲルハルト氏は、「私たちは大会ルックをロサンゼルスそのもののように感じさせたいと考えました。LAはスポーツとエンターテインメントが重なり合う場所に位置する素晴らしい創造性の街です。2028年の大会は世界をここでひとつにまとめるでしょう。抽象と感情が融合することにより、人々が自分なりに解釈し、自分自身を映し出せるものを作り出しました。」と語っている。

大会組織委員会はオリンピック・パラリンピック大会ごとアスリート、観客、世界中の視聴者を独特の雰囲気に没入させるようデザインする。LA28ではこの大会ルックが競技会場、ファンゾーン、市内全域のインスタレーション、放送環境、デジタルプラットフォームにまで広がり、一体感のある没入型の大会体験を生み出す。

大会ルックは、ムーブメントにおける最も強力なストーリーテリングの手段の一つであり、ブランディング、競技場での演出、ファンやアスリートの体験を統合する。看板、ユニフォーム、チケット、デジタルコンテンツ、放送用グラフィックスなどあらゆる場面で展開され、世界中で一貫性があり記憶に残るビジュアル言語を提供する。

野球・ソフトボールのオリンピック予選

2028年ロサンゼルスオリンピックの野球男子代表の予選は2026年のワールド・ベースボール・クラシックでスタートし、ベネズエラ(世界5位)とドミニカ共和国(同11位)が出場権を獲得した。これにより、アメリカ(開催国としての自動出場)と合わせて、まず3チームの出場が決定した。

次の男子野球の予選は今年後半に開催されるWBSCプレミア12 2027」の予選大会で、その後2028年に6チームによる最終予選で締めくくられる。

一方、女子ソフトボールは数カ月後に予選が始まる。まずWBSC女子ソフトボールワールドカップのグループステージが行われ、その後来年ブリスベンでファイナルが開催される。これに続いて3つの大陸予選(ヨーロッパ/アフリカ、アジア/オセアニア、アメリカ大陸)が行われ、最終的に2028年に6チームによる最終予選を経てすべての出場チームが決定する。

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カバー写真 c/o LA28

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