日本男子ソフトボールリーグ 大阪桃次郎が16年ぶり2度目の優勝を達成
エース・岡崎健斗の完投が大阪桃次郎を支え、日本男子ソフトボールリーグ決勝では延長8回の末に三重ヴェルデウィンに2–1で勝利してチームにとって史上2度目の優勝を果たした。
レギュラーシーズンを4位で通過した大阪桃次郎はポストシーズンで勢いをつけ、2009年以来の快挙となった。
プレーオフ初戦となった一戦では大阪が7回裏に劇的な展開をつくり、松本三汰のサヨナラ安打で4–3の勝利を手にした。
準決勝前の2回戦では岡崎が圧巻の投球を見せ、ジェイテクトを相手に12奪三振、4–0の完封勝利を収めた。
さらに準決勝でもリーグ首位の平林金属を相手に好投を継続。初回に松本のソロ本塁打で得た1点を守り切り、11奪三振で1–0の勝利を導いた。
三重ヴェルデウィンとの決勝は緊張感あふれる展開となった。序盤に両チームが1点ずつ取り合った後に試合は1–1のまま延長戦へ。8回、暴投に続く送球ミスで、タイブレークの走者が二塁から生還し、大阪が2–1と勝ち越した。4試合連続の完投となった岡崎は、その裏を三者凡退に抑え、地元ファンの歓声の中で勝利をつかんだ。
投手・岡崎健斗は4試合すべてで完投し、計29イニングで484球を投げ、毎試合2桁奪三振を記録する圧巻のパフォーマンスで、文句なしのMVPに選ばれた。
日本男子ソフトボールリーグ プレーオフ結果
<1回戦>
大阪桃次郎 4
高知パシフィックウェーブ 3
<2回戦>
大阪桃次郎 4
ジェイテクト 0
<準決勝>
三重ヴェルデウィン 8
平林金属 1
<3位決定戦>
平林金属 0
大阪桃次郎 1
<決勝>
大阪桃次郎 2
三重ヴェルデウィン 1
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