JDリーグ 刷新された2026年シーズンで発足5周年を迎える
4月10日に開幕しする2026年ニトリJDリーグのシーズンがリーグ創設から5周年を迎える。
節目となる今シーズンでは、ポストシーズンの形式変更やチケットシステムの見直しに加え、5周年記念グッズの発売などいくつかの変更が行われる。
レギュラーシーズンではこれまで通り16チームが東地区と西地区に分かれて参加し各チームは29試合を戦う。内訳は同地区対戦が21試合、交流戦が8試合で、合計232試合。9回終了時に同点の場合は引き分けとして扱われる。
ポストシーズンは11月にスタートしプレーオフとダイヤモンドシリーズを通じて優勝チームが決定される。今年の大きな変更点はワイルドカード制度の廃止であり、各地区の上位4チームがそのままプレーオフに進出する形式となる。プレーオフを勝ち抜いた2チームは、東地区と西地区の優勝チームとともにダイヤモンドシリーズに進む。
リーグ開幕以来、優勝経験を持つチームは2つのみ。初代王者は東地区のビックカメラ高崎で、トヨタレッドテリアーズ(西地区)は直近3大会を制している。また、地区別の交流戦成績では東地区が優勢で、通算148勝107敗1分となっている。
大会日程も一部調整された。試合は再び金曜夜と週末開催の形式に戻り、交流戦は第7節から第10節の間にまとめて行われる。今秋には愛知でアジア大会が開催される予定のためスケジュールは前倒しされ、29試合のうち22試合が6月21日までに消化される。
また、WBSC女子ソフトボールワールドカップ・グループステージやアジア大会など、主要な国際大会を控える中で、リーグは勢いを高め、競技のさらなる認知拡大を目指している。
全試合ライブおよびオンデマンド配信
ニトリJDリーグの全試合は、今年もライブ配信およびオンデマンド配信され、現地に行けないファンも試合を追うことができる。
配信は、スポーツナビ内の「Nitori JD.LEAGUE TV」および公式YouTubeチャンネル「動画時代!」にて、無料で視聴可能。
5周年記念を祝って
リーグ創設5周年を記念し、リーグのさらなる飛躍と未来への期待を表現したデザインの記念ロゴが発表された。このロゴには以下の意味が込められている。
・5年間の軌跡と、支えてくださったファン・パートナー企業・地域の皆さまへの感謝
・次のステージへ進む決意と、ソフトボールの魅力をより広く届けていく姿勢
・女性スポーツの発展と、未来のアスリート育成への想い
また、ニトリJDリーグでは、人気イラストレーターのりおた氏とのコラボレーションによる5周年特別キービジュアルも制作され、16チームそれぞれの代表選手がイラストで描かれている。
りおた氏は「このビジュアルは、美しく力強いフォーム、浮き上がるボール、スイングする前の選球眼、守備の構え、フォロースルー時の歓喜の表情、出塁した後の喜び、この瞬間全てを一つの画面に詰め込みました。」とコメントした。
さらにリーグは、5周年記念グッズも展開しており、各チームデザインのキャップやタオルなどが販売されている。商品はこちこより購入可能。
カテゴリー: Women's Softball , アジア , ソフトボール , 日本女子ソフトボールリーグ機構